いつも使ってるLINEって、韓国で使えるの?韓国でのLINE利用可否から最適な接続方法、注意点、活用術まで徹底解説します。eSIMやレンタルWi-Fi、現地SIMカードなど、各種接続方法のメリット・デメリットを比較。韓国でも便利にLINEを使いましょう!
結論:韓国でLINEは問題なく使えます

韓国でLINEは問題なく使用できます。
インターネット接続さえあれば、日本国内と同様にメッセージの送受信、音声通話、ビデオ通話などのLINEの主要機能を利用できます。
韓国でのLINEを使える範囲

LINEはそもそも韓国のIT企業であるNHN(現・NAVER)の日本法人であるNHN Japan(現・LINEヤフー株式会社)で企画・開発されました。
韓国の企業が母体となっているものの、あまり韓国では使われていません。
日本のLINEと韓国のLINEの違いや、韓国で主に使われているカカオトークについて紹介します。
日本と韓国でLINE機能の違いはある?
基本的なLINE機能は日本と韓国でほぼ同じですが、一部のサービスや普及状況には違いがあります。
例えば、日本ではLINEショッピングのような関連サービスが広く利用されていますが、韓国ではこれらの機能はあまり普及していません。
また、日本独自のスタンプやプロモーションも多く、韓国版LINEでは利用できない場合があります。
さらに、韓国ではカカオトークが主流であるため、現地ユーザーとのコミュニケーションにはLINEよりもカカオトークが使われることが多いです。
そのため、韓国人との連絡には事前に相手がLINEを使用しているか確認することをおすすめします。
韓国人はLINE使わない?カカオトークとの比較

韓国ではLINEよりもカカオトーク(KakaoTalk)が圧倒的に普及しています。
カカオトークは韓国国内で約90%以上のシェアを誇り、多くの人々の日常的なコミュニケーションツールとして利用されています。
一方で、LINEの普及率は約18%程度と低く、主に特定の層や外国人ユーザーによって使用されています。
LINEとカカオトークの主な違いはこちら。
項目 | カカオトーク | LINE |
---|---|---|
普及率 | 約90%以上(韓国国内) | 約18%(韓国国内) |
主なターゲット市場 | 韓国国内 | 日本・東アジア全体 |
主要機能 | グループ通話、エンターテインメント性 | SNS的機能(タイムラインなど) |
関連サービス | カカオペイ、カカオショッピング | LINEショッピング |
最近では、カカオトークのサーバー火災問題をきっかけに、一部のユーザーがLINEを代替手段として利用し始めているという動きもあります。
ただし、多くの場合、韓国人との連絡先交換にはカカオトークが優先されるため、旅行者は両方のアプリを用意しておくと便利です。
韓国でLINEを使えるようにするための接続方法
韓国でLINEを利用するには、インターネット接続が必要です。主な接続方法とその特徴を解説します。
eSIM:最も便利な方法

eSIMは2025年現在、韓国旅行での通信手段として最も推奨されています。主な利点は以下の通り。
- 出発前にQRコードを読み取るだけで設定可能
- 物理的なSIMカードの交換が不要
- 韓国到着後、すぐに利用開始可能
設定方法は簡単で、iPhoneの場合は「設定」から「モバイル通信」を開き、「eSIMを追加」をクリックしてQRコードを読み取るだけです。
レンタルWi-Fi:安定した接続を求める方向け
レンタルWi-Fiは、安定した接続と複数デバイスでの共有が可能な選択肢です3。
- 複数のデバイスを同時接続可能
- セキュリティ面で安心
- 設定が簡単(パスワード入力のみ)
ただし、デバイスの携帯や充電の手間がかかる点に注意が必要です。
SIMカード:長期滞在者におすすめ

長期滞在者には、SIMカードが適しています。
- 30日以上の長期プランが利用可能
- 一部のSIMカードは期間延長が可能
- 現地の電話番号が提供される場合もある
ただし、SIMロック解除やAPN設定など、やや複雑な初期設定が必要な場合があります。

小さなSIMカードを入れ替えるのって結構面倒💦
国際ローミング:短期旅行者の選択肢
短期旅行者には、国際ローミングも選択肢の一つです。
- 出発前の準備が不要
- 既存の電話番号をそのまま使用可能
ただし、高額な料金がかかる可能性があるため、事前に料金プランの確認が必要です。
【比較表】各接続方法のメリット・デメリット
接続方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
eSIM | 簡単な設定、即時利用可能 | 対応端末が限られる |
レンタルWi-Fi | 複数デバイス接続、安定性 | デバイスの携帯が必要 |
SIMカード | 長期利用に適する | 初期設定や入れ替え作業がやや手間 |
国際ローミング | 準備不要、既存番号使用可能 | 高額な料金の可能性 |
各接続方法には特徴があるため、旅行期間や利用目的に応じて最適な方法を選択することが重要です。
韓国でのネットワーク通信について、こちらでくわしく解説しています。

韓国でLINEを使う際の注意点

韓国でLINEを使用する際には、セキュリティとデータ通信量に特に注意を払う必要があります。
公共Wi-Fiのセキュリティリスク
韓国の街中は、フリーWi-Fiが整備されています。
公共Wi-Fiは便利ですが、セキュリティ面で大きなリスクがあります。
- 暗号化されていない公共Wi-Fiでは、通信内容が盗聴される可能性があります。
- 悪意のある第三者によって個人情報が抜き取られる危険性があります。
- フィッシング攻撃や不正アクセスの標的になりやすくなります。
これらのリスクを軽減するためには、
- VPN(仮想プライベートネットワーク)を利用して通信を暗号化する
- 公共Wi-Fiでは、ログイン情報やクレジットカード番号などの個人情報の入力を避ける
- ブラウザは「https」で始まる安全な接続のみを利用する
- Wi-Fiに自動接続する設定はオフにする
などの対策をしておくことをおすすめします。
データ通信量の目安:LINEの各機能別使用量
LINEの各機能によってデータ通信量は大きく異なります。主な機能とおおよその使用量はこちら。
機能 | データ通信量 |
---|---|
テキストメッセージ | 数KB程度 |
写真の送受信 | 0.5MB〜2MB/枚 |
音声通話 | 0.5MB〜1MB/分 |
ビデオ通話 | 3MB〜15MB/分 |
スタンプの送受信 | 10KB〜100KB/回 |
データ通信量を抑えるためには、Wi-Fi接続を優先的に利用したり、ビデオ通話の代わりに音声通話を使用したりすると良いでしょう。
大容量のファイル共有は避け、必要な場合はWi-Fi環境下で行います。
また、アプリの自動更新をオフにすることも有効です。
韓国でLINEを使えるようにするために準備すること
韓国でLINEを問題なく使用するには、事前の準備が重要です。準備事項を説明します。
アプリのアップデートと設定確認
LINEを最新の状態に保つことで、セキュリティリスクを軽減し、新機能を利用できます。
- アプリのアップデート:
- iPhoneの場合:App Storeから「LINE」を検索し、「アップデート」をタップ
- Androidの場合:Google Play ストアから「LINE」を検索し、「更新」をタップ
- 設定の確認:
- LINEアプリを開き、「設定」>「プライバシー管理」で各項目を確認
- 「アカウント」>「デバイス管理」で不要なデバイスをログアウト
- バックアップの作成:
- 「設定」>「チャット」>「チャットバックアップ」でデータをバックアップ
韓国滞在中のLINE活用術:通訳機能
LINEに通訳機能があるの、知っていますか?
LINEが提供する公式アカウント「通訳」は、まるで友だちにトークするようにメッセージを送るだけで、気軽に翻訳が利用できる便利な機能です。
韓国語の翻訳も可能なので、ぜひ活用してみましょう!
LINE通訳の基本の使い方
LINEアプリの上部にある検索窓から、翻訳したい言語のLINE公式アカウントを探し、「追加」をタップします

翻訳結果はすぐに返ってきます

トークルームでの自動翻訳機能の使い方
友だちとのトークやグループにLINE公式アカウントを招待すると、送信されたメッセージを双方の言語に自動翻訳してくれます。
これにより、言葉が異なる相手ともスムーズなコミュニケーションが可能です。
「@bye」と送信すると、アカウントが退出します
韓国でもLINEは使える!ポイントを押さえて利用しよう
韓国でも日本と同じように問題なくLINEは使用できます。ただし、インターネット接続は必須。フリーWi-Fiが充実している韓国ですが、セキュリティ対策や安定接続のためには、eSIMなどのネットワーク通信環境を整えておきましょう。
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